熊田曜子、話題の産後ダイエット、その成功の秘訣は? 【画像あり】
熊田曜子、話題の産後ダイエット、その成功の秘訣は?
グラビアアイドルとして大人気を博し、現在ではママタレとしても活躍の場を広めつつある熊田曜子。彼女に関して現在話題になっている事柄の一つに産後のダイエットの話題がある。産後の体型維持に苦労している女性たちには、まさに救世主のように扱われることもあるようだ。
そこで今回は、熊田曜子に関して・・・
・これまでの活躍、経歴は?
・産後ダイエットの成果は?成功の秘訣は?
こんな疑問に答えていきたいと思う。
これまでの活躍、経歴は?
熊田曜子は1982年5月13日、岐阜県岐阜市に生まれた。
2000年、関市立関商工高等学校商業科に在学中の高校3年生のとき、雑誌「少年マガジン」の主催する「ミスマガジンコンテスト」に応募する。しかしこの時は最終選考まで勝ち残ったものの、母親の反対で辞退。
その後一度は看護学校に進学するが、芸能界への夢を諦めることが出来ず、、雑誌「Audition」の主催する「2001年秋の特別オーディション」に出場。この時現在の事務所である「アーティストハウス・ピラミッド の目にとまり合格。ちょうど母親が海外旅行中であったこともあり、そのまま事務所と契約し芸能界デビューを果たす。
2002年下半期から2003年上半期にかけて「P-GIRL」というユニットで活動していた。 その後さまざまなテレビ番組に出演していたが、2012年7月テレビ朝日系バラエティ番組「ロンドンハーツ」で2012年4月に一般男性と結婚、妊娠していることを発表し、同年12月3日に第一子となる女児を出産したことを発表した。
産後ダイエットの成果は?成功の秘訣は?
出産後はママタレとしての活動もしている熊田曜子であるが、そうした活動の中でも特に話題になっているのが「産後ダイエット」だ。
出産直後は最大16キロ増であると言われた彼女であるが、その後激的とも言えるダイエットで14キロの減量に成功したと語っている。
まず彼女がダイエットして行ったのが、炭水化物と油の制限だったと言われている。一方で母乳が出なくなることを防止するため、過度な節食もしなかったそうだ。具体的な方法としては毎日食べるコメを白米から玄米に変え、スイーツ類を摂取を控え、油を使わない「ホイル焼き」など調理法を工夫し、身体を温めるために根菜類を多く摂るように心がけたそうだ。 また、その他にも日常生活の家事の中にエクササイズの要素を取り入れたり、ボディをスリム化しつつバストの大きさを維持するためのマッサージを欠かさなかったりと数多くの工夫をしてきたそうだ。
そうしたダイエットの日々は著書である「食べて痩せる−3kg! ヘルシー産後ダイエット〜熊田曜子 愛されママライフ」などにまとめられており、多くの産後の女性たちの関心の的となっているようだ。興味のある人は是非読んでみてほしい。
涙ぐましいダイエットにより「愛されボディ」の維持に成功した熊田曜子。彼女が再びグラビアを飾る日が来るのも、そう遠い話ではないかもしれない。
最後まで読んでいただきありがとうございました。